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残暑と秋涼

9月も半ばとなりましたが、日中はまだまだ暑く、子どもたちも朝の登校や体育の授業、休み時間の遊びなどで汗をたくさんかいています。それでも夜間は少し涼しくなってきていて、風鈴の音がまだ心地よいと感じながらも、秋になりつつあるのだと感じるこの頃です。

 

二宮町と提携を結んでいる企業の計らいにより、9月から給水機を導入してくださいました。

校内にいる間あるいは下校時に備えて、持参した水筒の中身がなくなってしまった際の補充のため、子どもたちが使っています。

時々、中高学年児童が低学年児童に優しく使い方を教えている場面を見かけることもあります。


校舎1階の会議室・給湯室前の廊下にある、ガラスの風鈴がまだ心地よい音を奏でています。空き缶で作った風車も、缶の内部と表面の色のコントラストにより、回転すると楽しいです。

 

 

 

 

学校裏には、密かにユリの群生を企てている場所があります。左端の花は、そこから1輪とってきたものです。花瓶には花についてのコメントがついています。

子どもによる作品と職員による刺繍でバックを飾っています。