4年生の校外学習
4年生が校外学習で宮ケ瀬ダム方面に行きました。
ちょっと暑かったですが、気持ちよい秋晴れの一日でした。
宮ケ瀬ダムのほとりにある「水とエネルギー館」に到着すると、ダムの地理的な位置づけや完成するまでの歴史などを教えていただきました。
「インクライン」でダムの放流口のふもとまで降り、観光放流が始まるのを待ちました。子どもたちの集団と比べると、いかに高いところから降りてきたかがわかります。
落差100メートルを超える高さからの放流は大迫力で、滝のように流れ落ちる水のしぶきが心地よかったです。
「相模川ふれあい科学館」では、主に相模川とその周辺に生息する淡水魚を中心に、約100種類の生き物たちを見学しました。
バスの中では、例年ならいわゆる「バスレク」として、クイズやゲームなどをしながら学校と目的地との間の道中を楽しむことが多いのですが、コロナ禍においては、それも控えるしかなく、DVD鑑賞を静かに楽しみながらバスに揺られていました。