第1回「にのプロ」が開かれました
5月29日(水)の昼休みから掃除の時間にかけて、今年最初の「にのプロ」が開かれました。「にのプロ」は、「二小
なかよしプロジェクト」が正式名称で、1年生から6年生までが1つの班(1班13名~14名)となった異学年交流の
ことです。この「にのプロ」での活動を通して、互いに協力して学校生活を楽しく豊かにしていこうとする態度を身
につける、また、学級や学年をこえた連帯感を養うことをねらいとしています。
この「にのプロ」は、年間5回の活動(5月、6月、9月、11月、1月)が予定されています。29日に開かれた第
1回では、まず班のめあてをみんなで考えました。「チームワークよく活動できる班にしよう」「みんなで協力でき
る班にしよう」「みんなで楽しい、最高の思い出を作ろう」など各班それぞれです。その後、風船バレー、ゴロゴロ
ドッカン、ハンカチ落としなどのゲームをして、班のみんなで交流を深めました。
この日は顔合わせの会でしたが、リーダーの6年生がてきぱきと進め、班のみんなを上手にリードしてくれたおか
げで、どの班もふさわしいめあてを決めることができ、また、楽しく活動できたようです。