5年生の野外活動教室
5年生が、「県立足柄ふれあいの村」で野外活動教室を行いました。今年度も日帰りの実施となりましたが、さわなかな秋晴れの中、実行委員の子どもたちが中心となって「入村式」を行い、1日のプログラムが始まりました。
「ネイチャーハント」では、課題となるビンゴを解きながら、短い制限時間でできるだけ多く回れるよう、みんなで知恵を絞っていました。
「クラフト」では、太い木の枝の輪切りに、ネイチャーハントの道中で拾った木の実や葉などを貼り付けたり色付けたりして、思い思いの飾りを作っていました。キリで穴をあける場面では、近くにいる友達同士で協力している姿も見られました。
「学年レク」では、実行委員の進行で盛り上がり、最後にいい汗をかきました。
来年度は最上級生として活躍する5年生が、大きく成長することのできた一日となりました。