けんばんハーモニカ教室
5月16日(木)、講師の方に来校いただき、「けんばんハーモニカ教室」が開かれました。参加したのは、初めて
けんばんハーモニカにふれる1年生です。
まず、講師の先生から、息の強さの違いによる「よい音(トゥー)」と「悪い音(ブー)」について学びました。
1年生は、息を強く吹きすぎると「ブー」という音がして、気持ちのよい音ではないということがわかったようで
す。
その後、よい音を出すための優しい息の吹きこみ方(シャボン玉をふくらませるくらいの強さ)を学び、実際に音
を出してみました。
最後は、「線路は続くよどこまでも」の曲に「トゥー」の音を合わせて、1年生みんなで演奏しました。
1年生のみんなは、けんばんハーモニカの楽しさにふれ、音楽の時間が待ち遠しくなったようです。