春の始まり
2月6日(火)の朝会で、春の始まりについて話をしました。「2月3日の節分、そして2月4日の
立春を過ぎ(節分と立春の意味も子どもたちに伝えました)、これから本格的な春に向けて季節が進ん
でいきます。まだ寒い日が続き、本当に春が始まっているのかと思うかもしれませんが、実は、二宮小
学校にも春の始まりを感じさせるものがいくつかあるんですよ。」
現在、二宮小学校で春の始まりを感じさせるものは、菜の花、サクラソウの花、ふくらんできたモク
レンのつぼみ、芽を出したばかりのチューリップです。
これから春が進んでいくにしたがって、校内のさまざまなところで春の訪れを感じさせるもの(花、
葉、風、鳥の声、虫などなど)に出会うでしょう。
季節の変化を感じるやわらかい心、大切にしたいですね。