小・小なかよしプロジェクト
2月27日(火)と28日(水)の2日間にかけて、二宮小学校の3年生と山西小学校の3年生がオン
ラインでつながり、総合的な学習の時間の中で調べたこと、発見したこと、考えたことなどお互いに
伝え合いました。
この「小・小なかよしプロジェクト」は、二宮町の小学生が同学年同士で交流することにより、同
じ「にのみや学園」の仲間としての連携を深めること、また、いずれ入学する中学校への接続を滑ら
かにすることが目的です。
山西小学校の3年生からは、「二宮町の良さを発見し隊」のテーマのもと、二宮町の良さについて、
自然、施設、お店、教育の面から調べ、発見したこと、考えたことの発表がありました。また、二宮
小学校の3年生は、二宮小の昔の校舎や昔の教室、遊具、いちょうの木やくすのき、二宮金次郎像な
ど、創立150周年に迫る学習で改めて知った二宮小学校の良さや伝統、魅力を伝えました。
今回は山西小学校との交流だったので入学予定の中学校は異なりますが、「にのみや学園の小学生」
としての意識の高まりや、同じ3年生の学びを知ることによる新たな発見、新たな気づきにつながっ
たことと思います。
山西小学校の3年生が発見した二宮町 の良さについての発表を聞きました。 |
それぞれのグループの発表がお わったら感想を入力します。 |
オンラインでつながった山西 小学校の3年生に二宮小学校 の良さを伝えました。 |