「小・小なかよしプロジェクト」が始まりました
「にのみや学園」がスタートしてから半年がたちました。その取組の一つである「小・小なかよし
プロジェクト」がいよいよ動き出しました。このプロジェクトは、二宮町3校の小学生が同学年同士
の交流を深めることにより、いずれ入学する中学校への接続を滑らかにすることが目的です。
まず4年生が、11日(水)の給食の時間にオンラインで交流しました。画面にあらわれた一色小学
校と山西小学校の子どもたちに手を振ったりあいさつをしたりすることから始まりました。その後は、
一色小学校の4年生が中心となってクイズを出したり、その日が誕生日だった子に「おめでとう。」
と言葉をかけたりといったほほえましい時間が流れました。
16日(月)には、2年生が3校合同の朝の会をオンラインにて行いました。ここでも画面越しの一
色小学校、山西小学校の2年生に手を振ったり、あいさつをしたり、中には保育園や幼稚園が同じだ
った友達も画面にあらわれ、久々の再開を喜んでいる子もいました。
このプロジェクトはこれからも続いていきます。これからどのような交流が生まれるのか楽しみで
す。