2月7日(金)の昼休みから掃除の時間にかけて、今年5回目の「にのプロ」が開かれました。今年度の「にのプロ」
としての活動は、今回が最終回となります。
今回の「にのプロ」の大きな取組は2つ。1つは、6年生が紙芝居を演じること。もう一つは、会の進行を6年生
からバトン受けた5年生が行うことです。
まず、6年生の紙芝居は、ストーリーも自分たちで考え、場面の様子を表した絵ももちろん自分たちで描き、素敵
な作品ばかりでした。1年間、仲良く活動してきた交流班の下級生に楽しい時間を過ごしてもらいたいとの思いを込
めて演じました。
次に、5年生。リーダーとしての6年生の姿を1年間見てきたのでしょう、今回の「にのプロ」の時間をどのよう
に過ごすのか、交流班のみんなの考えを上手にまとめていました。
来年度、交流班のリーダーとなるのは5年生です。今日の姿を見た6年生は、安心してバトンを渡すことができた
のではないでしょうか。