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2023年7月の記事一覧

夏休みが始まって1週間

 夏休みが始まって1週間。梅雨も明け、夏真っ盛りとなりました。毎日暑い日が続いていますが、

みなさんはどのような夏休みをすごしていますか。

 7月20日の終業式で休み中に心がけてほしい3つのことについてお話ししました。

 1つめ。夏休み中も「こんなことにチャレンジしたい。」、「こんなことができるようになりた

い。」、そのような目標、めあてをもって生活してほしいということ。

 2つめ。夏休み中も、地域の方など知っている人に会ったらしっかりあいさつをしてほしいとい

こと。

 そして3つめ。2学期の始めの日、9月1日に元気よく学校にきてほしいということ。

 まだまだ夏休みが続きます。この3つをしっかりと心にとめ、生活してくださいね。

事務室前のグリーンカーテン。

もう少し葉をしげらせてくれる

とよいのですが・・・。

    学年園の稲もすくすくと育って

  います。

  ヘチマも順調に花を咲かせて

  います。

秋になり、サツマイモの収穫が楽

しみですね。

学校運営協議会「環境整備部会」の方

に、畑をきれいに整えていただきまし

た。

花壇もきれいに整えていただきまし

た。さて、どんな植物を育てようか

な。

 

 

5年目を迎えたコミュニティ・スクール

 二宮小学校が学校運営協議会を設置してコミュニティ・スクールとなってから今年で5年目を迎え

ます。

 本校の学校運営協議会の委員は、地域の方(8名)、保護者代表(3名)、学校代表(校長、教頭、

教務主任、事務)の全15名です。全委員による協議会が年間5回計画されているとともに、それぞれ

の委員が「校外安全部会」「学びふれあい部会」「環境整備部会」「その他部会」の4部会に分かれ

て活動をしています。

 これまで、4月、5月、7月に協議会を持ちました。この3回の協議会では、学校運営の基本方針

や学校予算などについての協議と承認、4部会の活動内容の報告と協議、創立150周年記念事業の経

過報告と協議が主に行われました。

 学校運営協議会は、本校の運営や教育について学校とビジョンを共有し、支援してくださる強い味

方です。これからも学校運営協議会の皆さんと知恵を出し合い、より良い学校運営を目指していきた

いと思います。

花壇を畑に替える準備をしてくださいました。

放課後子ども教室にも協力いただいています。

大掃除にもご参加いただき、窓の掃除を行ってくださいました。

給食・食事 ☆地場産デー(二宮産バージョン)☆~夏野菜カレーを食べました!

 7月14日(金)、今日の給食は地場産デー(二宮産バージョン)で、地域の活動団体の協力のもと、二宮町でとれた

無農薬野菜の「なす・ズッキーニ・ピーマン」を使用した夏野菜カレーが提供されました。

 それに伴い、学校給食センターの栄養士が給食時間に二宮小学校を訪問し、地場産野菜の魅力を伝える食育指導が

行われ、湘南ケーブルテレビによる取材が入りました。取材の模様は次の通り放映されますのでお知らせいたしま

す。

 

本 おはなし会が開催されました!

7月6日木曜日、図書室にてお話会が開催されました。

 

先日の学校ブログでも紹介したように、図書室は図書館指導員さんと図書ボランティアのみなさんのおかげで、とても楽しい場所になっています。

 

おはなし会当日、図書館に行くと・・・。ステキなのれんがかかっていて、わくわく感が高まります!

中に入ってみると…!

今日のおはなし会の話し手は校長先生でした。みんな真剣な眼差しで校長先生の読み聞かせに耳を傾けています。校長先生が読んだおはなしは「わすれられないおくりもの」という絵本です。「ちょっとかなしいお話だけれど、校長先生が大好きなお話です。」と、お話してから絵本の朗読が始まりました。

 

このお話は、主人公のアナグマの人生を通して「生き方」や「生きることの意味」について考えることのできるお話です。お話を聞いた子どもたち、それぞれが感じることがあったようです。

 

校長先生が紹介した「わすれられないおくりもの」をはじめたくさんの本が図書室にあります。読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていくために欠かせません。二宮小学校の図書室は、図書館指導員さん、図書ボランティアさん、そして5・6年生の図書委員のみなさんのおかげでとても素敵な空間になっています。ぜひ、たくさんの子どもたちに図書室に訪れて、様々な本と出あってほしいと思います。

7月

 7月に入り1週間がたとうとしています。梅雨空は一休み。水泳の授業も順調に行われています。そ

して、終業式まで2週間となりました。子どもたちの気持ちは少しずつ夏休みに向かっているようです。

 さて、明日は七夕です。

 今年も図書室の前に七夕飾りがお目見えしました。図書館指導員の方と図書ボランティアの方が、き

れいな飾りとともに作ってくださいました。そこに、子どもたちが思い思いの願いごとを書いて笹につ

るしています。

 みなさん一人ひとりの願いがかなうといいですね。

たあくなか級の子どもたちも七夕飾りを作り

ました。とってもすてきな飾りがたくさんで

す。

 

創立150周年記念の横断幕②(デザイン画の紹介)

 前回、この「学校ブログ」で、昨年度の6年生が考えたキャッチフレーズ、そして教職員と学校運

協議会委員が考えたキャッチフレーズについて紹介しました。

 今回は、それぞれのキャッチフレーズを横断幕にするためのデザイン画を今年の6年生が考えたの

で、その紹介をします。

 二宮小学校を代表するいちょうの木やいちょうの葉がデザインされたもの、二宮町を代表する菜の花

がデザインされたもの、また校章や校舎がデザインされたものなど、どれもすてきな作品となっていま

す。

 このデザイン画をもとに横断幕が作られます。8月中には完成し、9月1日の始業式で全校の子ども

たちにお披露目する予定です。

 さて、どのようにできあがるのでしょうか。今から楽しみです。

創立150周年記念の横断幕①(キャッチフレーズの紹介)

 創立150周年に関することとして、航空写真撮影の紹介を4月に行いました。今回は、創立150周

を記念する横断幕について紹介します。

 まず、昨年度の6年生がクラスごとに、創立150周年をテーマとしたキャッチフレーズを1つ、二

宮町をテーマとしたキャッチフレーズを1つ考えました。それぞれを以下に紹介します。

 1組 「二小は 歴史が長く 百五十 これから始まる 新たな歴史」

    「二宮を ずっと見守る 吾妻山 菜の花咲くよ みんなのために」

 2組 「二宮小 自然に囲まれ 育ってく 光り輝く みんなの笑顔」

    「二小の シンボルとなる いちょうの木 自然に囲まれ ゆたかな地域」

 3組 「昔から 続く伝統 引き継がれ 笑顔あふれる みんなの母校」

    「昔から 伝統あふれ 愛あふれ 二宮町の 春夏秋冬」

 次に、今年度、各クラスが考えたキャッチフレーズのどちらを横断幕にするか選びました。どちら

もすばらしく、選ぶのが大変難しかったのですが、150周年のテーマ「学校や町の『むかし(歴史)』

から学び、『いま(現在)』の自分を見つめ、『これから(未来)』の学校・町・自分に思いをはせ

る。」に照らし選びました。

 その結果、以下の3つに決まりました。

 「二小は 歴史が長く 百五十 これから始まる 新たな歴史」 

 「二小の シンボルとなる いちょうの木 自然に囲まれ ゆたかな地域」

 「昔から 続く伝統 引き継がれ 笑顔あふれる みんなの母校」

 もう1つ、教職員と学校運営協議会委員が考えたキャッチフレーズも紹介します。

 「二宮小学校150年 -歴史に学び  未来へはばたこう- 」

 これら4つのキャッチフレーズを横断幕にし、学校に飾る予定です。

 そして、今年の6年生が4つの横断幕のデザインを考えました。次回はその紹介をします。