学校ブログ
1年生の遠足
1年生が遠足で「吾妻山」に行きました。
予定していた19日はあいにくの雨模様だったため、2日後に延期しての実施です。当日の天気は晴れ。気温も寒すぎず暑すぎず、芝生や遊具は2日前の雨も乾いて、絶好の遠足日和でした。
前半と後半で時間を分けて遊具で遊んだり、落ち葉や木の実拾いをしたりして楽しみました。当日は、山西小学校の1年生も来ていて、子どもたちは学校関係なく、伸び伸びと遊んでいました。中止となった遠足予定日には、持参したお弁当とお菓子を体育館で食べました。コロナ禍ということで、列になって前を向き、静かに食べることになりましたが、レジャーシートを敷いてお弁当を広げ、遠足の気分を味わって食べられたかなと思います。
ニコニコおひさま(3年生)
音楽教室でピアノやリトミックの指導をされている一色由利子先生が、3年生の全クラスで、「ニコニコおひさま」の授業をしてくださいました。おひさまは誰にでも平等に照らしてくれること、ニコニコ笑うことで元気で健康な体をつくることができること、そして交通事故で亡くなった聴覚に障害のある秋澤瞳さんの前向きな生き方について学びました。一色先生が瞳さんを思って作られた「ニコニコおひさま」の歌を手話とともに、みんなで歌い、最後に、大切な言葉、「意欲」「努力」「誠意」を教えていただきました。「誠意」の意味は、自分で調べてくる宿題です。
3年生の遠足
3年生が遠足で「よこはま動物園ズーラシア」に行きました。
あいにくの雨模様でしたが、園内での散策には支障ない程度で、涼しくて気持ち良い天気でした。
動物たちの自然な生活にできるだけ合わせた環境づくりがなされているため、見ることができないものも少なからずいましたが、ヒョウの鳴き声を聞いたり、オカピやレッサーパンダなどの姿を見たりした時、子どもたちからは歓声が上がりました。
バスの中では、例年ならいわゆる「バスレク」として、クイズやゲームなどをしながら学校と目的地との間の道中を楽しむことが多いのですが、コロナ禍においては、それも控えるしかなく、DVD鑑賞を静かに楽しみながらバスに揺られていました。
5年生の野外活動教室
5年生が、「県立足柄ふれあいの村」で野外活動教室を行いました。今年度も日帰りの実施となりましたが、さわなかな秋晴れの中、実行委員の子どもたちが中心となって「入村式」を行い、1日のプログラムが始まりました。
「ネイチャーハント」では、課題となるビンゴを解きながら、短い制限時間でできるだけ多く回れるよう、みんなで知恵を絞っていました。
「クラフト」では、太い木の枝の輪切りに、ネイチャーハントの道中で拾った木の実や葉などを貼り付けたり色付けたりして、思い思いの飾りを作っていました。キリで穴をあける場面では、近くにいる友達同士で協力している姿も見られました。
「学年レク」では、実行委員の進行で盛り上がり、最後にいい汗をかきました。
来年度は最上級生として活躍する5年生が、大きく成長することのできた一日となりました。
稲刈り
5年生が総合的な学習の時間で取り組んでいるバケツ稲の収穫を行いました。この後が楽しみです。