学校ブログ
風船に希望をのせて大空へとばそう
3月5日(金)に、本校PTAの方々に企画していただいた『風船に希望をのせて大空へとばそう』を行いまし
た。これは、卒業を控えた6年生が、風船に夢や希望、メッセージなどを書き、それを大空へと飛ばそうという
企画です。また、風船の中には菜の花の種を入れました。どこか知らない土地に種が舞い降り、芽を出すことを
期待して。
当日の朝は雨が降るなど天気が心配されましたが、風船を飛ばすころには青空が顔をのぞかせるほど天気が回
復しました。
6年生の手を離れた後、たくさんの風船が、夢や希望をのせて空高く上がっていきました。そして、それらを
いつまでも眺めている6年生の姿がありました。自分たちの未来も風船のように高く舞い上がることを期待して
いたのだと思います。
二宮小学校の春「図書室の春」
図書室入口と図書室の中に6年生の卒業をお祝いする飾りが登場しました。満開のサクラです。
これまで何度もお伝えしてきた本校の図書ボランティアの方々による手作りのものです。
いよいよ今月の23日(火)に6年生が本校を巣立っていきます。この爛漫と咲いているサクラの花のように、
6年生の未来が明るく輝くものとなることを心より願っています。
体育館の玄関まわりをきれいにしました
学校運営協議会の「校内環境整備班」。
今回もボランティアを含めた4名の方に、体育館の玄関横の芝生の刈り込みや枯葉の掃除、桜の木の剪定を
行っていただきました。
普段は人目につきにくいところですが、枯葉が取り除かれ、芝生もきれいに整えられて見違えるように
きれいになりました。
4月には、桜の花を見ながらこの場所でお花見ができそうです。
皆様、ありがとうございました。
二宮小学校の春「3月をさがしてみました」
職員室前に飾られているお雛様 | 「花の和」の皆さんによる菜の花 |
3年生教室前の廊下 | 本校職員による作品 |
3月になりました。日差しに一段と明るさと暖かさを感じるようになりました。
一斉臨時休業で幕を開けた今年度もいよいよ最後の月です。23日(火)には卒業式、25日(木)には
修了式が行われます。
過ぎてしまえばあっという間でしたが、新型コロナウイルスへの対応に苦心した1年でした。
しかし、この3月を迎えることができたのも、子どもたちのがんばりはもちろん、保護者の方々のご理解と
ご協力、地域の方々のお力添えによるものであると感じております。心より感謝申し上げます。
さて、校内の「3月」を見つけてみました。たくさんありましたよ。
西門の扉の工事が終了しました
長い間機能していなかった西門の扉ですが、本日工事が無事に終了しました。
これまで、スムーズに動かすことができずご迷惑をおかけしていましたが、
元のように開閉できるようになりました。
門扉自体の重さはこれまでと変わらないので開閉に多少の力が必要です。
ご容赦ください。