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昇降口の前に

東西の昇降口にも足で操作するアルコール消毒液が設置されました。

これも、保健室前のものと同様に本校職員による手づくりです。

登校した後、休み時間の後、体育の後など、外から校舎内に入ったら

手洗いをしていますが、それに加え、消毒もすぐにできるようになり、

子どもたちの安心度は増したようです。

 

二宮小学校の冬「1月をさがしてみました」

図書ボランティアの方による折り紙作品

3年生教室前の廊下

「花の和」の方々による作品です。   見ていると心が安らぎます。

1月。寒い日が続いています。今日は冷たい雨となりました。

「大寒」に向かうこの時期は、日ごとに寒さが厳しくなります。

1月を感じることのできるものを校内で見つけました。

コロナ禍の中ではありますが、心が少し休まれば、と思います。

二宮小学校の冬「モクレンのつぼみ」

今日は令和3年1月4日。空があまりにもきれいだったのでシャッターを押しました。

青い空に映えるモクレンのつぼみです。

3月に開花するまで、寒さに耐えながらつぼみをふくらませていきます。

植物の力強さは勇気を与えてくれます。

二宮小学校の冬「新年を迎える準備」

今年も「湘南竹の会」の皆さまから門松をいただき、正面玄関に飾りました。

この門松を飾ると、1年が終わり、新しい年を迎える実感がわいてきます。

これも、地域の方々にご協力いただいているからこそできることです。

令和2年もあとわずか。来年はどんな年になるのでしょうか。

カイヅカイブキ(職員室の前の木)の剪定が終わりました

     夕日に照らされるカイヅカイブキ

   剪定してくださった学校運営協議会と

   ボランティア の方々

12月3日(木)から学校運営協議会の「校内環境整備班」が行っているカイヅカイブキの剪定作業が、

12月18日(金)に終わりました。

この日も、運営協議会の委員の方やボランティアの方に作業をしていただきました。

すべてのカイヅカイブキが整えられ、正に校内の環境が見事に整備されました。

皆様、どうもありがとうございました。

カイヅカイブキ(職員室の前の木)の剪定が始まりました

きれいに整えられました。 右側の剪定前のものと比べるときれいになったことがわかります。

学校運営協議会の班の一つ「校内環境整備班」が活動を開始しました。

この班の活動は、「校内の環境美化を中心に、子どもたちの成長につながる環境づくりについて考える」

ことです。

最初の活動は、ボランティアの方にもお手伝いいただき、職員室の南側に植えられているカイヅカイブキの

剪定です。

木の形が整えられ、職員室内に日光が届くようになり、室内が明るくなりました。

校内環境整備班の皆様、ボランティアの皆様、どうもありがとうございました。

保健室の前に

保健室前に、足で操作するアルコール消毒液が設置されました。

ポンプを直接手で押さなくても消毒液が出る仕掛けになっています。

本校職員がその仕組みや使う材料を考え、作りました。

早速、子どもたちが足でペダルを踏み、手を消毒してから

保健室に入る様子が見られました。

飛沫防止カーテン

 

本日から2学期の個人懇談が始まりました。

始まるにあたり、本校職員が作製した飛沫防止カーテンを各教室に設置しました。 

保護者の皆様には、少しでも安心して懇談に臨んでいただければと思います。

二宮小学校の冬「明日から12月」

3年生教室前の廊下 職員玄関前  職員室前の廊下

明日から12月。カレンダーも残すところ最後の1枚となりました。

「冬至」、「冬休み」、「大晦日」。本格的な冬の始まりです。

本校の今月の目標は「2学期のまとめをしよう」です。

2学期の自分を振り返り、努力したこと、できるようになったことへの自信を深めるとともに、

がんばりが足りなかったことに少しでも力を入れる、そんな月にしてほしいです。 

二宮小学校の冬「図書室の冬」

 

図書室の前に大きなサンタと小さなサンタがお目見えしました。そしてトナカイも。

本校の図書ボランティアの方々による手作りです。

そして、図書室に足を踏み入れると大きなツリーが出迎えてくれます。

読書月間も今日で終わりますが、12月も魅力いっぱいの図書室に子どもたちはひき寄せられることでしょう。

 

飛沫防止パーテーション

理科室に設置した飛沫防止パーテーションです。こちらも本校の職員による手作りです。

このパーテーションのおかげで、話し合い活動を生かした授業を、さらに、実験など

グループで行う活動を互いに相談したり確認したりしながら進めることができるように

なりました。

二宮小学校の秋「キク」

11月17日

 

 11月も半ばを過ぎ、秋の終わりが近づいてき

ました。

 今、学校の中では、キクの花がきれいに咲いて

ます。廊下や階段のおどり場、そして花壇で。

 今週は気温も高く穏やかな日が続いています。

終わりゆく秋を惜しみつつ、冬を迎えたいと思い

す。

 

 

二宮小学校の秋「にのリンピック②」

 11月12日(木)に「にのリンピック」が開催されました。

 前日までは天気が安定していたのですが、当日は、あいにくの曇り空で気温も低く、

運動日和とは言いづらい天気でした。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、低学年、中学年、高学年の

ブロックごとの実施、競技は、各学年、徒競走及びもう1種目の計2種目でした。

 新しい生活様式の中での実施となり、そのことを意識しての「にのリンピック」。

お互いの距離を確保した上での競技、拍手中心の応援、十分な手洗いなど、対策を

考えての実施でした。

 しかし、教室の外で子どもたちが全力を出している姿、懸命に取り組んでいる姿、

友達と協力している姿が見られ、実施した意義を見いだすことができました、

 保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、また寒い中、子どもたちの応援に

来校いただきましたこと、誠にありがとうございました。

二宮小学校の秋「にのリンピック①」

                11月10日

スポーツの秋です。

たあくな級で育てたさつまいものつるで五輪の輪を作りました。

さあ、いよいよあさっては「にのリンピック」。

仲間と協力して、にのリンピックのめあてを成し遂げましょう。

二宮小学校の秋「読書月間」

本校では11月を「読書月間」としています。

この読書月間にちなんだ企画を図書委員会の子どもたちが考えました。

一つは、図書室の本を借りたらポイントがたまるカードです。

もう一つは、おすすめの本のポスターを描き、校内に掲示しました。

これらの企画により、本に親しむ子が増えてくれるとうれしいですね。

二宮小学校の秋「11月が始まりました」

          3年生教室前の廊下             職員室前の廊下

11月が始まりました。

11月と言えばどんなことが思い浮かぶでしょうか。「紅葉」、「落ち葉」、「立冬」。

日が短くなるとともに、冬が近づいていることが感じられる月です。

本校の今月の目標は、「落ち着いた生活をしよう」です。

何事にも落ち着いてじっくりと取り組む「晩秋」としたいです。

二宮小学校の秋「ちょうど100gのさつまいもは?」

              10月29日

3年生の算数で重さの学習をしました。

「100gってどれくらいだろう?」

50gのさつまいもをヒントに考えます。実感の伴った学びです。

これらのさつまいもは、たあくな級の子どもたちが一生懸命に育てたものです。

飛沫防止パネルシート

音楽室に飛沫防止パネルシートを設置しました。本校職員の手作りです。

歌を歌ったりリコーダーを演奏したりする際に使っています。

このシートのおかげで、子どもたちの口の開け方を見ながら指導することができるようになりました。

 

二宮小学校の秋「5年生の稲」

               10月19日

5年生がバケツで育てた稲が順調に実り、先週刈り取りを行いました。

天気が良ければ、天日で乾燥させるところですが、ぐずつく日が続いているため、

廊下で乾燥させています。

乾燥させることで、長期保存と旨味を保つことができるそうです。

乾燥させたらいよいよ脱穀です。

二宮小学校の秋「図書室の秋」

図書ボランティアの方々が作ってくださった「秋」です。

このイチョウは、二宮小学校の「図書室便り」でも紹介されました。

イチョウの木に移ろうとしているリスも見えます。

秋も深まってきました。「読書の秋」です。子どもたちはどんな本を読むのでしょうか。