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学校閉鎖について②

新型コロナウイルス感染症の陽性者及び濃厚接触者、並びに体調不良者等が多くなっていたため15日(木)・16日(金)と学校閉鎖をしたところですが、本日18日(日)現在も、体調不良等が多い状況にあり、教育委員会と協議の上、明日19日(月)についても、学校閉鎖とすることとしました。

保護者のみなさまにおかれましては、引き続きの健康観察フォームへの入力等、学校閉鎖に伴う対応についてご理解とご協力をお願いします。なお、明日の健康観察につきましては、8:30までに、マチコミメールにてお知らせしましたアドレスや事前に配付したお便りの二次元コードからアクセスしてくださいますようお願いします。

また、16日(金)と同様に、オンライン上で学級活動があります。3年生以上は9:00に、たあくなか級は9:40に各クラスのクラスルームに接続するよう併せてお願いいたします。

地域の皆様におかれましては、日頃より児童の安全安心のためにご尽力くださり、誠にありがとうございます。ご心配をおかけし恐縮ですが、時節柄、ご自愛くださるようお願いします。

学校再開の判断については、明日19日(月)の14時頃に改めてご連絡いたしますので、引き続き、マチコミメール等のご確認をお願いいたします。

学校閉鎖について

保護者の皆様および地域の皆様

標記の件につきまして、すでに第一報としてマチコミメールにてお知らせしたところですが、

本日までに2つの学級(2つの学年)が学級閉鎖となっていることに加え、他の学年・学級においても、

新型コロナウイルス感染症の陽性者及び濃厚接触者、並びに体調不良者等が多くなっています。

これに伴い、学校、学校医、教育委員会で協議を行い、12月16日(金)まで、学校閉鎖とします。

 

1 学校閉鎖期間について

 ・令和4年12月15日(木)から12月16日(金)まで

※学校の再開は、学校閉鎖期間における児童の健康状態を確認の上、判断するため、期間の延長もあり得ます。

 判断結果については、マチコミメールでお知らせします。

 

2 休業中の生活について

・自宅学習を基本とし、不要不急の外出は避けてください。

・毎日、体温を測り、健康観察を行い、健康状態をGoogle Formsより入力してください。

 〈別添のPDF学校閉鎖について.pdfに掲載の健康観察用二次元コードをご活用いただけます。〉

〇欠席連絡の手順と同様に、二次元コードを読み取り、必要事項を入力し、送信をお願いします。

〇学校閉鎖期間中に加えて、17日(土)18日(日)の入力もお願いします。

〇平日は8時までに、休日は午前中の間に入力をお願いします。

〇マチコミメールでURLも送信しますので併せてご活用ください。

・発熱、咳などの風邪症状で医療機関を受診される際には、事前にお電話いただき、

 医師の判断を仰ぐようにしてください。

・学校閉鎖中に発熱等の体調不良や、抗原検査キット又は医療機関への受診で陽性となった場合は、

 学校にご連絡ください。

・こまめな手洗い、マスクの着用、身体的距離の確保等、感染防止の基本対策の徹底をお願いします。

・免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動や「バランスの取れた食事」を心がけてください。

 

3 休業中の連絡方法について

・学校から家庭への連絡は、電話やマチコミメール、必要に応じてポストへの配布等により行います。

・学年によってはchromebookと充電ケーブルを持ち帰ります。各学級の担任の指示にしたがって

 使用してください。

寒さの中にも花(華)

「公益財団法人 花と緑の農芸財団」より、花の苗を贈呈いただきました。

パンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウの苗をいただき、「栽培委員会」の児童がプランターや校庭の花壇に植え込んでくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、二宮町で恒例となっている「菜の花ウォッチング」に向けて、観光協会から菜の花栽培のセットをお借りしました。

3年生は、社会科や総合学習の一環で町や学校のことを学んでいますが、工作室前の花壇にプランターを置いて栽培しています。虫食いにあってしまったり、いろいろとアクシデントはありますが、大切に育ててほしいと思います。 

 

 

 

 

 

 

このほか、パンジーやサクラソウを種から育てており、卒業式のころが楽しみです。

 

 

 

 

 

 

先週までの日中は暖かい日が続いていたので、みんな元気に育ち始めています。これからだんだん寒さが厳しくなっていきますが、負けずにたくましく育ってほしいと思います。

 

いよいよ12月

来週には12月となります。2学期もあとひと月を残すばかりとなりました。

さて、いつもお世話になっている「花の和」のメンバーをはじめ、学校職員の皆さんも12月の装いを準備してくれています。

登校してきた子どもたちは、これらを見るやいなや、「クリスマス仕様だ‼」と喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうすぐハロウィン!

10月もあともう少しで終わり。ハロウィンが近づいてきました。

校舎の中にもそんな兆しがあちこちに見えています。

 

 

 

 

 

 

 

4年生社会科 出前授業

「地震にそなえるまちづくり」

 「わたしたちの地域では、地震や津波にそなえてどのような取り組みをしているのだろう」ということをテーマに学習してきた最終回です。9月30日(金)、二宮町防災安全課、女性防災隊の皆さんにお越しいただき、クラスごとに1時間ずつご指導いただきました。

 

4年生の児童にとっては生まれる前の出来事である、東日本大震災の状況についてDVDを視聴しながら、想像を絶する自然災害の大きさを感じていました。

  

 女性防災隊の方に読み聞かせていただいた防災絵本は、津波で家族を失った悲しみを乗り越え、多くの人々に支えられながら生きていることに感謝して「自分はひとりではない」と実感し、社会貢献を志すお話でした。

 

 

   

二宮町の防災について、防災安全課の西山課長さんから説明していただく中、平成19年に起きた台風による西湘バイパスをはじめとする海岸線の被害を写真で見せていただきました。身近な地域での出来事ではあるものの実感できないためなのか、他人事のようにつぶやいたある児童に対して、「本当に起こったことなんだ、他人事じゃないんだよ」とたしなめられる場面もありました。

   

 

防災安全課の佐藤さんからは、二宮町のハザードマップについて説明をいただきました。子どもたち一人一人にマップが配られ、身近な地域の危険箇所、近所にある避難所などを確認していました。

4年生の校外学習

4年生が校外学習で宮ケ瀬ダム方面に行きました。

ちょっと暑かったですが、気持ちよい秋晴れの一日でした。

宮ケ瀬ダムのほとりにある「水とエネルギー館」に到着すると、ダムの地理的な位置づけや完成するまでの歴史などを教えていただきました。

 

 

 

 

「インクライン」でダムの放流口のふもとまで降り、観光放流が始まるのを待ちました。子どもたちの集団と比べると、いかに高いところから降りてきたかがわかります。

 

 

 

 

落差100メートルを超える高さからの放流は大迫力で、滝のように流れ落ちる水のしぶきが心地よかったです。

 

 

 

 

 

 

「相模川ふれあい科学館」では、主に相模川とその周辺に生息する淡水魚を中心に、約100種類の生き物たちを見学しました。

 

 

 

 

バスの中では、例年ならいわゆる「バスレク」として、クイズやゲームなどをしながら学校と目的地との間の道中を楽しむことが多いのですが、コロナ禍においては、それも控えるしかなく、DVD鑑賞を静かに楽しみながらバスに揺られていました。

家庭科室リフォーム作戦

 本校の校舎が現在のコンクリート建築になって約50年たちます。

この間、何度か改修・修繕がなされているものの、それでも、家庭科室などは、調理実習やクラブ活動などで長年使用していると、独特のにおいがしみついたり、教室内の壁がくすんできたりきます。

 

 そのような中、二宮町の予算等で電源を天井から取れるようにしたり、ガスコンロを順次更新したり、食器棚や滅菌庫を新調したりするなど、教室の機能もだいぶリフレッシュしてきました。

本校の学校運営協議会でも、学校の教育環境を整備することは常に話題となっていますが、最近は、家庭科室をリフォームして、教室の雰囲気をさらにリフレッシュしたいと考えていました。

 そこで、学校運協議会の委員さんの方の計らいにより、町内で営業されている「空創工房 リ・メイクハウス株式会社」の田中さんに見ていただき、教室左右にある流しの足元に化粧板を貼ったらどうかとご提案いただきました。

 

6校時後に児童が下校してからの短い時間でしたが、学校運営協議会メンバーと田中さんにより、作業していただいた結果が写真の様子です。田中さんのご指導とは言いつつも、ご厚意により田中さんにかなりの部分を手掛けていただいたのが実情で大変恐縮です…。

 

【Bifore(作業前)】

 

 

 

 

 

【After(作業後)】

 

 

 「地域への社会貢献」ととらえてくださり、本校の教育環境整備にご尽力いただいたこと、誠に感謝いたします。ありがとうございました。

残暑と秋涼

9月も半ばとなりましたが、日中はまだまだ暑く、子どもたちも朝の登校や体育の授業、休み時間の遊びなどで汗をたくさんかいています。それでも夜間は少し涼しくなってきていて、風鈴の音がまだ心地よいと感じながらも、秋になりつつあるのだと感じるこの頃です。

 

二宮町と提携を結んでいる企業の計らいにより、9月から給水機を導入してくださいました。

校内にいる間あるいは下校時に備えて、持参した水筒の中身がなくなってしまった際の補充のため、子どもたちが使っています。

時々、中高学年児童が低学年児童に優しく使い方を教えている場面を見かけることもあります。


校舎1階の会議室・給湯室前の廊下にある、ガラスの風鈴がまだ心地よい音を奏でています。空き缶で作った風車も、缶の内部と表面の色のコントラストにより、回転すると楽しいです。

 

 

 

 

学校裏には、密かにユリの群生を企てている場所があります。左端の花は、そこから1輪とってきたものです。花瓶には花についてのコメントがついています。

子どもによる作品と職員による刺繍でバックを飾っています。

下水道調査に伴う交通規制について

 二宮町教育委員会を通じて、二宮町都市部下水道課長より、9月20日(火)~30日(金)、午前9時~午後5時までの間、本校の通学路を含む道路内にて下水道施設の調査業務が実施されるとのお知らせがありました。

 調査期間中は歩行者の安全確保のために、歩行スペースの確保、ガードマンによる誘導が行われますが、ご家庭におかれましてもお子様への注意喚起をお願いいたします。

 作業箇所や詳細は、添付のPDFをご確認ください。また、ご不明な点は、二宮町都市部下水道課工務班(TEL0463-75-9116)へお問い合わせください。

 汚水幹線調査に伴う交通規制について.pdf