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学校ブログ

桜茶づくり

 進級したばかりですが、たあくなか級の6年生はなんと卒業式に向けた取り組みを始めました。とこ

で、二宮小学校に八重桜の木があることをご存じでしょうか。体育館裏の駐車場側に1本だけ植えら

れています。

 桜茶は八重桜のつぼみを塩漬けにしたものを使います。つまりこの時期だけ。普段、子どもたちは入る

とができないのですが、特別に先生と一緒に体育館裏へ行き、花のつぼみを摘みました。今年は暖かく

なるのが早く、もう満開に近かったので、つぼみを少ししか摘むことができませんした。現在、あづま

級の教室で塩漬けにしたつぼみを乾燥させています。しっかりと乾燥させたら、一色小学校からいただい

た梅酢に漬け、卒業式の時期まで保存しておきます。

先週撮影した八重桜です。すでに花はほとんど散って

しまっています。

   八重桜のつぼみを塩漬けにして乾燥させます。

季節は初夏へ

 4月中旬。最高気温も20℃をこえる日が多くなり、今週は夏日になる日もありそうです。季節が着実

初夏に向かっています。

 この二宮小学校の中にも、初夏が近づいていることを感じさせるものがいくつかありますよ。

イチョウの木の葉が日に日に多くなっ

ていることがわかります。

1週間前と比べると、葉の数や緑の濃さに違いがることがわかりますね。

「5月」をテーマに本校の職員が飾り

つけをしました。

 季節によって内容が変わります。次

どのような飾りになるでしょうか。

 

二宮小学校で春を見つけました。

 暖かい日が続き、春を感じながら毎日を過ごしています。この二宮小学校にも春を感じさせる植物が

たくさんあります。校庭を歩いて見つけた春を紹介します。

二宮小学校を代表するイチョウの木です。いよいよ葉を

つけ始めました。これからもっともっと葉を広げ、緑が

濃くなっていきますよ。

校庭にある唯一のサクラです。4月5日に撮影しまし

た。イチョウやクスノキのように二宮小学校を代表す

る木に育ってくれるといいですね。

入学式を彩った花々です。学校を訪れる方をお迎えする

ため、正面玄関前に飾っています。

校庭から一段上がったところにもこのようにきれいな

花(キンギョソウ)が咲いています。

「にのみや学園」の開校式が行われました。

 4月7日に、施設分離型小中一貫教育校「にのみや学園」の開校式が、5校をオンラインでつなぎ行われ

ました。

 式は、村田町長による開校宣言の後、学園長(二宮町立二宮西中学校長)の挨拶、二宮町教育長の挨

拶、そして、二宮町立二宮西中学校生徒会長による児童生徒代表の言葉の順で進んでいきました。

 本校の子どもたちは、真剣な表情で開校式に臨み、しっかりと話を聞いていました。

 「にのみや学園」の開校により、義務教育9年間のつながりを大切にした教育、5校の子どもたちの交

流を大切にした教育を行っていきます。

 なお、開校式の様子は、次のように、SCNにて放送されます。

令和5年度の入学式が行われました。

 4月6日、99名の新入生を迎えての入学式が行われました。朝から雨がぱらつき、天候が心配され

たが、新入生の新たな出発を祝福するかのように、式が始まる前には雨も上がりました。

 式の中では、緊張した表情を見せながらも、うなずきながらしっかりお話を聞く新入生の姿がありま

た。

 入学式の前には、着任式、始業式がオンラインで行われました。新しい学年、新しいクラスとなり、

新しい先生、新しい友達と出会い、子どもたちは、これから始まる学校生活への期待に胸を膨らませて

いました。

 令和5年度の二宮小学校がスタートしました。子どもたちが充実した学校生活を送ることができるよ

う、そして着実に成長していくことができるよう、教職員一同、保護者や地域の皆さまと連携しなが

ら、日々の教育活動を進めていきたいと思います。

栽培委員会の子どもたちが育てた花を式場に飾りました
     栽培委員会の子どもたちが育てた花を式場に飾りました。

      多くの祝電をいただきました。ありがとうございました。

 

   図書室も皆さんが来るのを待っています。