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学校ブログ

本 おはなし会が開催されました!

7月6日木曜日、図書室にてお話会が開催されました。

 

先日の学校ブログでも紹介したように、図書室は図書館指導員さんと図書ボランティアのみなさんのおかげで、とても楽しい場所になっています。

 

おはなし会当日、図書館に行くと・・・。ステキなのれんがかかっていて、わくわく感が高まります!

中に入ってみると…!

今日のおはなし会の話し手は校長先生でした。みんな真剣な眼差しで校長先生の読み聞かせに耳を傾けています。校長先生が読んだおはなしは「わすれられないおくりもの」という絵本です。「ちょっとかなしいお話だけれど、校長先生が大好きなお話です。」と、お話してから絵本の朗読が始まりました。

 

このお話は、主人公のアナグマの人生を通して「生き方」や「生きることの意味」について考えることのできるお話です。お話を聞いた子どもたち、それぞれが感じることがあったようです。

 

校長先生が紹介した「わすれられないおくりもの」をはじめたくさんの本が図書室にあります。読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身につけていくために欠かせません。二宮小学校の図書室は、図書館指導員さん、図書ボランティアさん、そして5・6年生の図書委員のみなさんのおかげでとても素敵な空間になっています。ぜひ、たくさんの子どもたちに図書室に訪れて、様々な本と出あってほしいと思います。

7月

 7月に入り1週間がたとうとしています。梅雨空は一休み。水泳の授業も順調に行われています。そ

して、終業式まで2週間となりました。子どもたちの気持ちは少しずつ夏休みに向かっているようです。

 さて、明日は七夕です。

 今年も図書室の前に七夕飾りがお目見えしました。図書館指導員の方と図書ボランティアの方が、き

れいな飾りとともに作ってくださいました。そこに、子どもたちが思い思いの願いごとを書いて笹につ

るしています。

 みなさん一人ひとりの願いがかなうといいですね。

たあくなか級の子どもたちも七夕飾りを作り

ました。とってもすてきな飾りがたくさんで

す。

 

創立150周年記念の横断幕②(デザイン画の紹介)

 前回、この「学校ブログ」で、昨年度の6年生が考えたキャッチフレーズ、そして教職員と学校運

協議会委員が考えたキャッチフレーズについて紹介しました。

 今回は、それぞれのキャッチフレーズを横断幕にするためのデザイン画を今年の6年生が考えたの

で、その紹介をします。

 二宮小学校を代表するいちょうの木やいちょうの葉がデザインされたもの、二宮町を代表する菜の花

がデザインされたもの、また校章や校舎がデザインされたものなど、どれもすてきな作品となっていま

す。

 このデザイン画をもとに横断幕が作られます。8月中には完成し、9月1日の始業式で全校の子ども

たちにお披露目する予定です。

 さて、どのようにできあがるのでしょうか。今から楽しみです。

創立150周年記念の横断幕①(キャッチフレーズの紹介)

 創立150周年に関することとして、航空写真撮影の紹介を4月に行いました。今回は、創立150周

を記念する横断幕について紹介します。

 まず、昨年度の6年生がクラスごとに、創立150周年をテーマとしたキャッチフレーズを1つ、二

宮町をテーマとしたキャッチフレーズを1つ考えました。それぞれを以下に紹介します。

 1組 「二小は 歴史が長く 百五十 これから始まる 新たな歴史」

    「二宮を ずっと見守る 吾妻山 菜の花咲くよ みんなのために」

 2組 「二宮小 自然に囲まれ 育ってく 光り輝く みんなの笑顔」

    「二小の シンボルとなる いちょうの木 自然に囲まれ ゆたかな地域」

 3組 「昔から 続く伝統 引き継がれ 笑顔あふれる みんなの母校」

    「昔から 伝統あふれ 愛あふれ 二宮町の 春夏秋冬」

 次に、今年度、各クラスが考えたキャッチフレーズのどちらを横断幕にするか選びました。どちら

もすばらしく、選ぶのが大変難しかったのですが、150周年のテーマ「学校や町の『むかし(歴史)』

から学び、『いま(現在)』の自分を見つめ、『これから(未来)』の学校・町・自分に思いをはせ

る。」に照らし選びました。

 その結果、以下の3つに決まりました。

 「二小は 歴史が長く 百五十 これから始まる 新たな歴史」 

 「二小の シンボルとなる いちょうの木 自然に囲まれ ゆたかな地域」

 「昔から 続く伝統 引き継がれ 笑顔あふれる みんなの母校」

 もう1つ、教職員と学校運営協議会委員が考えたキャッチフレーズも紹介します。

 「二宮小学校150年 -歴史に学び  未来へはばたこう- 」

 これら4つのキャッチフレーズを横断幕にし、学校に飾る予定です。

 そして、今年の6年生が4つの横断幕のデザインを考えました。次回はその紹介をします。

 

第1回「にのプロ」が開かれました

 6月23日(金)の昼休みから掃除の時間にかけて、今年最初の「にのプロ」が開かれました。「にのプ

ロ」は、「二小なかよしプロジェクト」が正式名称で、1年生から6年生までが1つの班となり(1班

13名~14名)、異学年で交流する活動のことです。この交流を通して、互いに協力して学校生活を楽し

く豊かにしていこうとする態度を身につける、また、学級や学年をこえた連帯感を養うことをねらいと

しています。

 この「にのプロ」は、年間4回の活動が予定されています。23日に開かれた第1回は、まず班のめあ

てをみんなで考えました。「協力して仲良く楽しくできるにのプロにしよう」「ピンチのときは助け合

って楽しい班にしよう」「みんな笑顔で明るい班にしよう」など各班それぞれです。その後、しりと

り、フルーツバスケット、ハンカチ落とし、絵しりとりなどのゲームをして、班のみんなで交流を深め

ました。

 顔合わせの会でしたが、リーダーの6年生が上手にリードし、どの班も楽しく活動することができた

ようです。