学校ブログ
インフルエンザに伴う2年1組学級閉鎖のお知らせ
本日、2年1組において、インフルエンザを含む欠席児童が多数確認されました。
学校医と教育委員会との協議の結果、明日25日(土)~28日(火)の4日間、2年1組を学級閉鎖とすることとなりました。
なお、本日の日程については、通常下校とします。引き続き、手洗い、うがい、マスク着用などの感染防止に努めるようお願いします。
また、本日2年1組の児童に配付した文書は次の通りです。ご確認ください
インフルエンザに伴う1年生学年閉鎖のお知らせ
本日、1年生の複数の学級において、インフルエンザを含む欠席児童が多数確認されました。
学校医と教育委員会との協議の結果、明日21日(火)~24日(金)の4日間、1年生全体を学年閉鎖とすることとなりました。
なお、本日の日程については、通常下校とします。1年生以外でも体調不良者がおります。引き続き、手洗い、うがい、マスク着用などの感染防止に努めるようお願いします。
また、本日1年生に配付した文書は次の通りです。ご確認ください
この配付文書の裏面には、11月に二宮町教育委員会から発出された「学校感染症に関する証明書について」を掲載しました。上記PDFデータにはその情報がないので、以下、その情報を画像データにより掲載しますのでご確認ください。
令和4年度 地区懇談会 報告書
(この記事は、学校とPTAの協議に基づいて掲載しています。)
二宮小学校PTAでは、年に一度児童の安心、安全な生活のための情報共有の場として地区懇談会を開催しています。今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から対面での開催は中止となりましたが、例年ご招待していたボランティアの方たちや地区役員を対象に、アンケートにご回答いただく形で書面開催といたしました。いただいた貴重なご意見をもとにとりまとめましたのでご確認いただき、今後の見守り活動等に生かしていただけたら幸いです。
今後とも児童の安心・安全のための見守り活動等にご協力いただきますようお願いいたします。
堆肥づくり
校舎の裏にある物置小屋のとなりに、ベニヤ板で囲って作った堆肥置き場があります。
2年ほど前に学校作業員さんが作ってくれたもので、校庭など掃除等でここに落ち葉や枯れ草などを貯めてきました。
しかし、堆肥ができるまでには時間がかかるため、できれば、ただ貯めておくだけではなく、米ぬかなど、貯めている葉や草の発酵を促すものを振りかけながら、定期的に混ぜ返す(切り返す)方がよいそうです。
以前から、本校の学校運営協議会では、この堆肥づくりが取組の課題になっており、本日、協議会のお二人が来校され、作業をしてくださいました。
校舎の裏は落ち葉がたまりやすい場所にもなっていることから、これらを大量にかき集め、材料の足しにしました。
草や葉を切り返している中で、ごみや木の枝、石などが出てきました。
堆肥づくりをするうえで、これらのものが入らないようにしていきたいものです。
また、イチョウの葉は繊維が固く油分も含んでおり、なかなか腐らないようです。
落ち葉とはいえ、何でもよいわけではないようです。
1年生登校再開のお知らせ
保護者のみなさま 地域のみなさま
新型コロナウイルス感染症の陽性者及び濃厚接触者、並びに体調不良者等が多くなっていたため
本日20日(火)、第1学年の学年閉鎖を実施しているところですが、体調不良者が減少傾向にあり、
学校医、教育委員会と協議の上、明日21日(水)から学年閉鎖を解除し、感染拡大防止対策を図り、
おおむね通常どおりの教育活動を再開いたします。
第1学年保護者のみなさまにおかれましては、学級閉鎖、学校閉鎖、学年閉鎖と長期間の閉鎖に伴う対応について
ご理解とご協力をいただきありがとうございました。
また、改めて、お子様の体調について、ご留意いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
1年学年閉鎖および学校再開のお知らせ
新型コロナウイルス感染症の陽性者及び濃厚接触者、並びに体調不良者等が多くなっていたため15日(木)・16日(金)・19日(月)と学校閉鎖をしたところですが、本日19日(月)現在、学校全体として、体調不良者が減少傾向にあり、学校医、教育委員会と協議の上、明日20日(火)から学校閉鎖を解除し、感染拡大防止対策を図り、おおむね通常どおりの教育活動を再開いたします。
しかしながら、第1学年については、体調不良者が未だ多い状況にある学級が複数あることから明日20日(火)は学年閉鎖とします。1年生の保護者のみなさまにおかれましては、引き続き、マチコミメールにてお知らせしたとおり、健康観察フォームへの入力にご協力をお願いします。
1年生の今後の見通しについては、明日20日(火)の同じく午後2時ごろにマチコミメールにてお知らせします。まとまった予定をお伝えできず、ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
保護者のみなさまにおかれましては、学校閉鎖に伴う対応についてご理解とご協力をいただきありがとうございました。また、改めて、お子様の体調について、ご留意いただきますよう重ねてお願い申し上げます。
地域の皆様におかれましても、ご心配をおかけしました。2学期は23日(金)までとなります。ご無理のない範囲で児童の見守りにご協力いただければ幸いです。
学校閉鎖について②
新型コロナウイルス感染症の陽性者及び濃厚接触者、並びに体調不良者等が多くなっていたため15日(木)・16日(金)と学校閉鎖をしたところですが、本日18日(日)現在も、体調不良等が多い状況にあり、教育委員会と協議の上、明日19日(月)についても、学校閉鎖とすることとしました。
保護者のみなさまにおかれましては、引き続きの健康観察フォームへの入力等、学校閉鎖に伴う対応についてご理解とご協力をお願いします。なお、明日の健康観察につきましては、8:30までに、マチコミメールにてお知らせしましたアドレスや事前に配付したお便りの二次元コードからアクセスしてくださいますようお願いします。
また、16日(金)と同様に、オンライン上で学級活動があります。3年生以上は9:00に、たあくなか級は9:40に各クラスのクラスルームに接続するよう併せてお願いいたします。
地域の皆様におかれましては、日頃より児童の安全安心のためにご尽力くださり、誠にありがとうございます。ご心配をおかけし恐縮ですが、時節柄、ご自愛くださるようお願いします。
学校再開の判断については、明日19日(月)の14時頃に改めてご連絡いたしますので、引き続き、マチコミメール等のご確認をお願いいたします。
学校閉鎖について
保護者の皆様および地域の皆様
標記の件につきまして、すでに第一報としてマチコミメールにてお知らせしたところですが、
本日までに2つの学級(2つの学年)が学級閉鎖となっていることに加え、他の学年・学級においても、
新型コロナウイルス感染症の陽性者及び濃厚接触者、並びに体調不良者等が多くなっています。
これに伴い、学校、学校医、教育委員会で協議を行い、12月16日(金)まで、学校閉鎖とします。
1 学校閉鎖期間について
・令和4年12月15日(木)から12月16日(金)まで
※学校の再開は、学校閉鎖期間における児童の健康状態を確認の上、判断するため、期間の延長もあり得ます。
判断結果については、マチコミメールでお知らせします。
2 休業中の生活について
・自宅学習を基本とし、不要不急の外出は避けてください。
・毎日、体温を測り、健康観察を行い、健康状態をGoogle Formsより入力してください。
〈別添のPDF学校閉鎖について.pdfに掲載の健康観察用二次元コードをご活用いただけます。〉
〇欠席連絡の手順と同様に、二次元コードを読み取り、必要事項を入力し、送信をお願いします。
〇学校閉鎖期間中に加えて、17日(土)18日(日)の入力もお願いします。
〇平日は8時までに、休日は午前中の間に入力をお願いします。
〇マチコミメールでURLも送信しますので併せてご活用ください。
・発熱、咳などの風邪症状で医療機関を受診される際には、事前にお電話いただき、
医師の判断を仰ぐようにしてください。
・学校閉鎖中に発熱等の体調不良や、抗原検査キット又は医療機関への受診で陽性となった場合は、
学校にご連絡ください。
・こまめな手洗い、マスクの着用、身体的距離の確保等、感染防止の基本対策の徹底をお願いします。
・免疫力を高めるため、十分な睡眠、適度な運動や「バランスの取れた食事」を心がけてください。
3 休業中の連絡方法について
・学校から家庭への連絡は、電話やマチコミメール、必要に応じてポストへの配布等により行います。
・学年によってはchromebookと充電ケーブルを持ち帰ります。各学級の担任の指示にしたがって
使用してください。
寒さの中にも花(華)
「公益財団法人 花と緑の農芸財団」より、花の苗を贈呈いただきました。
パンジー、ビオラ、ノースポール、キンギョソウの苗をいただき、「栽培委員会」の児童がプランターや校庭の花壇に植え込んでくれました。
また、二宮町で恒例となっている「菜の花ウォッチング」に向けて、観光協会から菜の花栽培のセットをお借りしました。
3年生は、社会科や総合学習の一環で町や学校のことを学んでいますが、工作室前の花壇にプランターを置いて栽培しています。虫食いにあってしまったり、いろいろとアクシデントはありますが、大切に育ててほしいと思います。
このほか、パンジーやサクラソウを種から育てており、卒業式のころが楽しみです。
先週までの日中は暖かい日が続いていたので、みんな元気に育ち始めています。これからだんだん寒さが厳しくなっていきますが、負けずにたくましく育ってほしいと思います。
いよいよ12月
来週には12月となります。2学期もあとひと月を残すばかりとなりました。
さて、いつもお世話になっている「花の和」のメンバーをはじめ、学校職員の皆さんも12月の装いを準備してくれています。
登校してきた子どもたちは、これらを見るやいなや、「クリスマス仕様だ‼」と喜んでいました。
もうすぐハロウィン!
10月もあともう少しで終わり。ハロウィンが近づいてきました。
校舎の中にもそんな兆しがあちこちに見えています。
4年生社会科 出前授業
「地震にそなえるまちづくり」
「わたしたちの地域では、地震や津波にそなえてどのような取り組みをしているのだろう」ということをテーマに学習してきた最終回です。9月30日(金)、二宮町防災安全課、女性防災隊の皆さんにお越しいただき、クラスごとに1時間ずつご指導いただきました。
4年生の児童にとっては生まれる前の出来事である、東日本大震災の状況についてDVDを視聴しながら、想像を絶する自然災害の大きさを感じていました。
女性防災隊の方に読み聞かせていただいた防災絵本は、津波で家族を失った悲しみを乗り越え、多くの人々に支えられながら生きていることに感謝して「自分はひとりではない」と実感し、社会貢献を志すお話でした。
二宮町の防災について、防災安全課の西山課長さんから説明していただく中、平成19年に起きた台風による西湘バイパスをはじめとする海岸線の被害を写真で見せていただきました。身近な地域での出来事ではあるものの実感できないためなのか、他人事のようにつぶやいたある児童に対して、「本当に起こったことなんだ、他人事じゃないんだよ」とたしなめられる場面もありました。
防災安全課の佐藤さんからは、二宮町のハザードマップについて説明をいただきました。子どもたち一人一人にマップが配られ、身近な地域の危険箇所、近所にある避難所などを確認していました。
4年生の校外学習
4年生が校外学習で宮ケ瀬ダム方面に行きました。
ちょっと暑かったですが、気持ちよい秋晴れの一日でした。
宮ケ瀬ダムのほとりにある「水とエネルギー館」に到着すると、ダムの地理的な位置づけや完成するまでの歴史などを教えていただきました。
「インクライン」でダムの放流口のふもとまで降り、観光放流が始まるのを待ちました。子どもたちの集団と比べると、いかに高いところから降りてきたかがわかります。
落差100メートルを超える高さからの放流は大迫力で、滝のように流れ落ちる水のしぶきが心地よかったです。
「相模川ふれあい科学館」では、主に相模川とその周辺に生息する淡水魚を中心に、約100種類の生き物たちを見学しました。
バスの中では、例年ならいわゆる「バスレク」として、クイズやゲームなどをしながら学校と目的地との間の道中を楽しむことが多いのですが、コロナ禍においては、それも控えるしかなく、DVD鑑賞を静かに楽しみながらバスに揺られていました。
家庭科室リフォーム作戦
本校の校舎が現在のコンクリート建築になって約50年たちます。
この間、何度か改修・修繕がなされているものの、それでも、家庭科室などは、調理実習やクラブ活動などで長年使用していると、独特のにおいがしみついたり、教室内の壁がくすんできたりきます。
そのような中、二宮町の予算等で電源を天井から取れるようにしたり、ガスコンロを順次更新したり、食器棚や滅菌庫を新調したりするなど、教室の機能もだいぶリフレッシュしてきました。
本校の学校運営協議会でも、学校の教育環境を整備することは常に話題となっていますが、最近は、家庭科室をリフォームして、教室の雰囲気をさらにリフレッシュしたいと考えていました。
そこで、学校運協議会の委員さんの方の計らいにより、町内で営業されている「空創工房 リ・メイクハウス株式会社」の田中さんに見ていただき、教室左右にある流しの足元に化粧板を貼ったらどうかとご提案いただきました。
6校時後に児童が下校してからの短い時間でしたが、学校運営協議会メンバーと田中さんにより、作業していただいた結果が写真の様子です。田中さんのご指導とは言いつつも、ご厚意により田中さんにかなりの部分を手掛けていただいたのが実情で大変恐縮です…。
【Bifore(作業前)】
【After(作業後)】
「地域への社会貢献」ととらえてくださり、本校の教育環境整備にご尽力いただいたこと、誠に感謝いたします。ありがとうございました。
残暑と秋涼
9月も半ばとなりましたが、日中はまだまだ暑く、子どもたちも朝の登校や体育の授業、休み時間の遊びなどで汗をたくさんかいています。それでも夜間は少し涼しくなってきていて、風鈴の音がまだ心地よいと感じながらも、秋になりつつあるのだと感じるこの頃です。
二宮町と提携を結んでいる企業の計らいにより、9月から給水機を導入してくださいました。
校内にいる間あるいは下校時に備えて、持参した水筒の中身がなくなってしまった際の補充のため、子どもたちが使っています。
時々、中高学年児童が低学年児童に優しく使い方を教えている場面を見かけることもあります。
校舎1階の会議室・給湯室前の廊下にある、ガラスの風鈴がまだ心地よい音を奏でています。空き缶で作った風車も、缶の内部と表面の色のコントラストにより、回転すると楽しいです。
学校裏には、密かにユリの群生を企てている場所があります。左端の花は、そこから1輪とってきたものです。花瓶には花についてのコメントがついています。
子どもによる作品と職員による刺繍でバックを飾っています。
下水道調査に伴う交通規制について
二宮町教育委員会を通じて、二宮町都市部下水道課長より、9月20日(火)~30日(金)、午前9時~午後5時までの間、本校の通学路を含む道路内にて下水道施設の調査業務が実施されるとのお知らせがありました。
調査期間中は歩行者の安全確保のために、歩行スペースの確保、ガードマンによる誘導が行われますが、ご家庭におかれましてもお子様への注意喚起をお願いいたします。
作業箇所や詳細は、添付のPDFをご確認ください。また、ご不明な点は、二宮町都市部下水道課工務班(TEL0463-75-9116)へお問い合わせください。
1学期の締めくくりは…
本日2校時、各クラスで学期末恒例の大掃除を行いました。
毎回、多くの保護者の方々がお手伝いに来てくださり。昨年度からは、学校運営協議会をはじめとする地域の皆さんにもお手伝いただいています。
窓やサッシ、扇風機の拭き掃除など、高いところ、教室の隅にあって私たちが普段の掃除で行き届かないところを手掛けてくださいました。
普段行き届かないところを限られた時間の中で仕上げるのはなかなか厳しく、事前と当日の段取りについて、今後も検討が必要ですが、子どもたちに「ありがとう」と声をかけられたときのうれしさ、「地域の中の学校」のために役に立つことができた達成感など、Win-Win の取組となったのではないかと思います。
平和学習として…
二宮町にとっても、今の世界情勢にとっても、「ガラスのうさぎ」は非常に意義深いお話です。
毎年8月5日に、二宮町生涯学習センターラディアンで、「ガラスのうさぎ像 平和と友情のつどい」が開催されています。(コロナ禍においては感染等に配慮し、例外として、集合開催ではなく展示の形がとられています。)
この8月5日は、「ガラスのうさぎ」の作者である高木敏子さんが、第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)、疎開先である二宮の駅で米軍の機銃掃射に遭い、父親を亡くしてしまった日です。
「つどい」は、この悲しい出来事を忘れず、平和への関心を高めていこうという趣旨のイベントですが、今日は、6年生がこのお話のアニメ版DVDを体育館にて視聴し、短い感想を書くことにより、戦争の悲惨さや平和について思いを馳せました。登場人物を自分の等身大として受け止め、様々な思いが頭の中をよぎり、感極まって泣いてしまった児童もいました。
二宮駅の南口には、ガラスのうさぎ像があります。DVDの上映前に導入として、この像の存在について話題にしましたが、「生まれる前から当たり前のように立っている」という認識から少しでも変わってくれることを願っています。
また、この「つどい」に先立ち、平和への願いを込めて、例年、ガラスのうさぎ像付近に二宮町内外の多くの方々の手による千羽鶴が飾られています。本校児童もこの取り組みに参加し、これから折っていくところです。
校庭の華
にのリンピック2022を実施した日(2022.6.10)の早朝に撮りました。
コスモスの花が咲き始めています。
これから株自体が大きくなっていくのでしょうか。
体育館の近くに生えているジャガイモも株自体が大きくなり、
葉もかなり茂ってきました。
東側の昇降口を出たところに生えています。
これらに気づいている人たちはいますか?
バケツ稲の苗も被害に遭わずに、少しずつ成長しています。
防虫(防鳥)ネットのおかげですね。
にのリンピック2022を実施しました(その2)
各学年の演技・競技の様子です。
1年生の「チェッコリ玉入れ」です。
お尻を振りながらぴょんぴょん跳ねるダンスと玉入れ競争を兼ねた、かわいらしくも白熱したひとときでした。
2年生の「スマイル」では、校庭いっぱいに広がり、ゆったりとした動きで楽しそうに踊っていました。
「ダルマでGO!」では、4人組の息を合わせたチームワークが光っていました。ダルマが落ちても、慌てずに体勢を立て直していました。
3年生の「二小ソーラン節」では、一人一人オリジナルなデザインを描いた法被を着て腰を落とし、元気な掛け声で漁師の姿を演技してくれました。
「綱引き」では、どのクラスも勝負がつくまで掛け声を合わせながら力いっぱい綱を引いていました。
4年生の「新宝島」では、一糸乱れぬフラッグさばき、そしてそのときに起こる風切り音が非常に印象的でした。
「台風の目」では、4人の息を合わせる際、特にカラーコーンを回る際の遠心力に対応するために一人一人がそれぞれ竹棒をつかむ力の具合や走る速さを加減する必要があり、スピード感と力強さの両面で見ごたえがありました。
5年生の「青と夏」では、BGMに合わせて技が次々と展開されていくさまが、午前中の薄曇りから午後の日差しに変わっていくさまとが重なって見える不思議な気持ちでした。
「玉入れグランプリ2022」では、しっぽ取りとの組み合わせにより鬼ごっこや球技の要素が加わって、戦略的な面白さがありました。
6年生の「This is me」では、整列時の一糸乱れぬ技の展開も素晴らしかったですが、演技後半に見られた、各ブロックの創意工夫も興味深かったです。
「ファイナルリレー」は、玉入れやだるま運び、台風の目など、これまで5年間に経験してきた運動会の競技を組み合わせ、総合的な体の使い方を試される、まさに最終学年にふさわしい競技となりました。
にのリンピック2022を実施しました(その1)
6月10日(金)、にのリンピック2022を実施しました。
当初、6月1日(水)に予定していましたが、全校児童の体調の状況を考慮し、5月下旬に延期の判断をした次第です。
当日はほどよい気温ですごしやすく、午前中は曇り気味でしたが、午後になってからは、カラッとした晴れ模様となりました。
(早朝の様子です。)
新型コロナ感染症対策として、6学年を2学年ずつの3ブロック制に分割し、校庭での演技・競技を入れ替えで行いました。(第1部:2年生と4年生、第2部:1年生と6年生、第3部:3年生と5年生)
また、観覧者についても児童のご家族のみ3人以内に限定させていただきましたが、各部ともに保護者の方々と見学児童の拍手等による応援で盛り上がりました。
登校してきた児童の士気を高揚させる「黒板メッセージ」のいくつかです。
間違っても、失敗しても、ただ全力で臨みつつ、対戦相手や仲間を尊重してほしいという思いが伝わってきました。
運動会のはじめといえば、準備運動を兼ねたラジオ体操です。
各ブロックともに、上学年の児童が係として模範演技を行いました。
また、ブロックによっては、上学年の横一列と下学年の横一列を交互に配列することにより、上学年児童に対しては模範としての自覚を促し、下学年児童に対しては、模範を目の前に安心して体操することをねらった場面もありました。
かけっこ・徒競走は、どの児童も全力勝負です。
1・2年生は50m、3・4年生は80m、5・6年生は100mを走りましたが、コーナーワークの粘り、ゴールまであきらめない姿勢が素晴らしかったです。
上学年児童が誘導係としてゴールで待機し、ゴールしてきた下学年児童を見学場所まで連れていく場面も光っていました。
🌍地球戦隊スクウージャーがやって来た🌍
6月8日水曜日、「地球戦隊スクウージャー」が二宮小学校の4年生の各教室にやってきました!
現在、4年生の社会科では、人々の健康と生活環境を支える働きについて学習を進めています。家庭で出るごみ調べに始まり、ごみのゆくえやごみ処理に携わる人々の仕事やその思いについて学習していますが、5月23日、6月8日と2回に渡って、二宮町役場生活環境課の方々による出前授業が行われました。
5月23日の出前授業では、ゴミを集める方法やゴミ収集車のしくみについて、ゴミ収集車を間近に見ながら学習しました。実際にゴミの収集に携わる方々の話を聞いたり、普段見ることのないゴミ収集車の機能を目の当たりにし、一生懸命メモをとりながらも拍手や歓声をあげたりしていました。
6月8日の出前授業では、地球戦隊スクウージャーを講師に迎え、これまで授業で学習した内容を踏まえつつ、今、地球上ではどのような環境問題があるのか、クイズを交えながら、楽しく学習しました。現在、地球温暖化や海洋プラスチックごみの問題をはじめ、解決すべき地球規模の環境問題が山積しています。今、何が起きているのか、どうしたら解決できるのか、真剣に話を聞いて真剣に考える4年生の姿が頼もしかったです。
「みんなでつくるみんなのみらい」「みんなのちょっとでみらいはきっと」を合言葉に、一人ひとりが「スクウージャー」として地球環境を救い、明るい未来を築いていってほしいと思います。
🌍缶バッジとメッセージは授業を受けた4年生に、リーフレットは4・5・6年生全員にいただきました🌍
避難訓練を実施しました
授業中に地震が起き、その後に火災が発生したらどうするか?
まず身を守る行動。そして揺れの状況を見守りながら、火災現場から遠ざかりつつ屋外へ避難…。
この間、「お・か・し・も」の約束:
「お」・・・おさない
「か」・・・かけない
「し」・・・しゃべらない
「も」・・・もどらない
を合言葉に、基本的な避難行動を体験するのが今日の訓練のねらいです。
子どもたちは緊張感を伴い、指示をよく聞いて訓練に臨んでいました。
来週、6月16日(木)には町内の幼稚園・保育園・小学校・中学校が合同で引取り訓練を実施します。
子どもたちと職員の基本的な避難行動についても再度ここで試されることになります。
保護者の皆様におかれましても、ご多用の中、たいへん恐縮ではありますが、
「大人の訓練」としてもご理解・ご協力くださいますようお願いします。
ちょっとしたことですが…。
今日6月7日(月)、朝から校庭の地面をならしている職員が何人もいました。
今週末6月10日(金)は、延期していたにのリンピック2022(運動会)を実施する予定です。
みんなで安全安心に演技や競技をすることができるよう、特にトラック部分をならしてくれていました。
雨の日、校庭には大きな水たまりができ、ぬかるみもできます。
子どもたちは興味津々で、つい、そこに足を踏み入れてしまいます。
もちろん、日ごろから指導されているので、多くの児童は校庭の端の方を歩くよう気を付けてくれていますが…。
関東地方は梅雨入りしたとのこと。これから曇り空で雨天となることもたびたびあると思います。
大人数の二宮小学校、登下校時に交錯する規模もそれなりのものとなりますが、
お互いに足元を気遣いながら歩きたいものですね。
学校の華(校庭編)
最近、雨が降る日も多かったように思いますが、先には「恵みの雨」になっているようです。
2022年5月25日付けのブログと見比べてみてください。
保健室の前に咲き誇るタチアオイ、校庭の植栽の片隅に植えられたコスモス、花壇で力強く伸びていくジャガイモなど、たった1週間ですが、確実に成長しています。
5年生がバケツ稲の栽培を始めました。
校舎内で種もみから「芽出し」を行い、
ある程度伸びてから、バケツに入れた泥に植え付けました。
ネットも設置し、鳥についばまれることのないよう備えています。
1年生が生活科の学習でアサガオを育てています。
クラスによってはベランダに植木鉢を置いて栽培しています。
(担任の安全管理のもと、お世話しています。)
ベランダがないクラスはこのように屋外に植木鉢を置いているのですが、
子どもたちは毎日熱心に水をやり、葉の大きさや数などを確認する中、
成長するアサガオの様子を見て喜んでいます。
学校の華(1学期も後半ですね)
いよいよ6月、1学期も後半に入りました。
だいぶ気温が高く、蒸し暑い日が多くなりました。
学校では、この時節にふさわしいマスクの使い方や屋外での防止の着用、水分補給など、体調管理の指導も適宜行っています。
さて、今回の「華」ですが、決して華々しい(ダジャレではありません)わけではないけれども、見ていてすがすがしい気持ちになるようなフォルムと色だな、と感じました。これも「花の和」の皆さんと本校の学校作業員さんのコラボです。
みずみずしい感じが清涼感を誘いますね。
手作りのカエルがワンポイントとなっています。
【おまけです】
さて、これはなんでしょうか?
実は学校にいるものです。
2年生サツマイモの栽培
今週は2年生がクラスごとにサツマイモの苗を植えました。
中島先生から植え方を教わり、学童保育前の花壇に設けられた畝に、1本ずつ丁寧に植えていました。
この花壇は、その前の週に、学校運営協議会の委員さんが土を耕し、肥料を施してくださったところです。植物を栽培することを学ぶには、子どもたちがそのすべてのプロセスを体験できればよいのですが、学校の教育活動中にはなかなかその時間が取れません。
命あるものの成長を見取ること、成長のための世話に関わること、その素晴らしさ、難しさを子どもなりに感じること、…。栽培活動の教育的な価値はいろいろありますが、限られた時間の中、たとえ一部のプロセスであっても体験させることに意義があると考えています。
さあ、これから苗が根付き、秋にはどれだけのサツマイモができているでしょうか?それを楽しみにお世話してほしいと思っています。
小さいながらも育っています
校庭の周りに、いろいろな木々や草花が生えていることは、きっと誰もが知っていることでしょう。
しかし、これらの草花がどこに生えているのか、見覚えがあるでしょうか?
上の3つのうち真ん中のものは、まだ花が咲きそうもない成長段階ですが、
これから大切に扱っていけば、もっと大きな株になり、きっと花が咲くでしょう。
この植木鉢と花壇に植えられているものが
どこにあるのか、わかりますか?
これらは、生活科や理科の勉強でも扱うものです。
授業中に観察したり、休み時間に水をあげたりして
大切に育てているものです。
校庭でボール遊びや鬼ごっこなどをして遊んでいると、つい、夢中になって
花壇に足を踏み入れてしまったり、蹴ってしまったりすることはないでしょうか?
また、投げたり蹴ったりするボールをコントロールできずに、ぶつけてしまうことはないでしょうか?
校庭の周りを、こんな小さな命が育っているという視点で見て回り、校庭での振る舞いに気を付けてもらえたら
ありがたいです。
学校の応援団(学校運営協議会)
二宮小学校に学校運営協議会が設置されて4年目になります。
学校運営協議会は、子どもたちの教育や学校運営について学校と地域がビジョンを共有し、定期的に協議しながら学校教育を支援してくださるという強い味方です。
本校の学校運営協議会では、主に、子どもたちの「学校外における安全」「様々なものや機会にふれる中での豊かな学び」「学校の教育環境の整備」という観点で学校内外をとらえ直し、「無理なく」「続けられる」という姿勢で活動をしてきました。
5月21日(土)の午前中、曇り空ではありましたが、学校運営協議会のお二人が来校され、校舎西側の工作室前にある花壇周り、学童保育の保育室前の花壇を整備してくださいました。
途中、雨が降ってきてしまいましたが、硬くなった土を耕して肥料を施してくださり、周囲の雑草を抜いてくださいました。また、早春に咲き誇った菜の花の実がたくさんついている株も刈り取ってくださいました。
6年生修学旅行(その7)
2日目は日光東照宮を見学しました。
五重塔(左)から班行動で出発し、クラス集合写真を撮る前に、想像の象(中)と眠り猫(右)を見ました。
陽明門の表側(左)と裏側(右)では、柱の渦の巻き方が反対であるなど、異なる点がいろいろあります。
とにかく豪華できらびやかでした。
富士屋観光センターでは、おいしいカレーライスをお腹いっぱいごちそうになりました。
お土産販売のフロアでは、昨日の清晃苑とは違う品物がたくさんあり、今日も買い物を楽しんでいました。
帰り際、富士屋観光センターを発ち、子どもたちがいなくなったテーブルに、
紙ナフキンで折られた鶴が一つ残されていました。
鶴の羽には、こんなメッセージが書かれていました。
今日はありがとうございました。
楽しかったです。
おいしかったです。 二宮小学校より
修学旅行客の対応で目まぐるしく働いている店員さんにとって、ひとときの清涼剤となったのではないでしょうか。
また、ただ楽しく旅行するだけで終わらず、私達の修学旅行を支えてくださった方々のまごころを受け止め、
そのことへの感謝の気持ちをこんな即興でシンプルな形で表していることに感動しました。
日光駅で荷物の整理をしながら帰りの列車を待ちました。
13:50、二宮に向かって出発です。
この2日間、大したけがや病気もなく、みんなが健康に旅行を終えられそうなことに安堵の念を覚えるともに、
たった2日間しかないこの時間を本気で楽しんでくれた子どもたちのエネルギーもすごいなぁ、と思います。
まだ二宮に到着していませんが、安全に帰宅するまでが修学旅行、
そして、後日、この2日間を振り返り、名所旧跡としての学び、人としての学びをいつか感じてくれたら、
この修学旅行の価値は「倍返し」となると思います。
6年生修学旅行(その6)
1泊お世話になるホテル清晃苑での1日目の様子です。
児童代表がホテルの支配人さんに入館前の挨拶をしました。
夕食は盛りだくさんの和食でした。
感染症対策として、みんな一生懸命、默食をしていました。
宴会場に入る際には、もちろん、上履きを整頓して入りました。
密を避けるため、入浴と買い物、部屋での自由時間を部屋ごとに細かく分けてローテーションしました。
お土産の購入には、学校等で事前に計画を立てて臨みました。
事前のリサーチにない品物を見つけたり、
勢いで買い物をしたものの、あとでもっといいものを見つけて後悔したりと、
各自、買い物の楽しさや難しさを味わうことができたのではないでしょうか。
6年生修学旅行(その5)
日光駅に着いたあとのバス旅行では、滝めぐり(湯滝→竜頭の滝→華厳の滝)と山の緑、いろは坂を楽しみました。
神橋は今の状態に復旧するのに長い年月と莫大な費用がかかっています。
滝めぐりは、まず湯滝からでした。
急な斜面をしぶきを上げて流れるさまは迫力がありました。
(竜頭の滝は時間の関係で撮れませんでした。)
華厳の滝は、駐車場の標高からエレベーターで約100m降りて見学します。
水流や水しぶきのせいか、周囲の気温がかなり低く感じました。
100mの落差は、やはり相当な迫力がありました。
6年生修学旅行(その4)
ちょっと早いお昼ごはんです。
よほどお腹が空いていたのか、すぐにお弁当を食べ終わり、おやつを楽しむ子どもたちもいます。
6年生修学旅行(その3)
埼玉県に入ると、このような田園風景が続いています。
6年生修学旅行(その2)
10:37現在、埼玉新都心駅を通過しました。
列車の中の様子です。各自楽しんでいます。
今日はみんな朝早くから張り切っているせいか、
おやつ前の時間なのに「おなかすいた〜」という声がどの車両からも聞こえます。
6年生修学旅行(その1)
無事に出発しました!
本日はまさに旅行日和の天気の中、修学旅行を迎えられたこと、本当によかったです。
保護者の皆様におかれましては、お子様の健康管理やグッズの用意、心理面でのフォローなど、本日に至るまで様々な面でご支援いただき、まことにありがとうございます。
10:00現在、品川まで進んできました。
子どもたちは乗車後、しばらくして落ち着きを取り戻し、カードゲームやおしゃべり、景色の撮影などそれぞれ楽しんでいます。
(写真は出発前の風景です。)
出発直前、緊張混じりで意気揚々としているところです。
今日は久しぶりに朝から快晴、銀杏の木の青葉が映えます。
山西小学校と国府小学校も同じ列車に乗り込んで出かけます。
3年生リコーダー講習会
音楽の学習で、3年生は初めてリコーダーの演奏の仕方を学びます。
そこで5月11日(水)、東京リコーダー協会の先生をお招きして講習会を実施しました。
小学校ではソプラノリコーダーを扱っていますが、この日はアルトリコーダーも見せていただきました。
また、最後にソプラノリコーダーで情感豊かに軽快な演奏もしてくださいました。
1時間楽しく学習した3年生の子どもたちは、これから音楽の授業等でリコーダー演奏を学ぶのが楽しみになったようです。
学校の華(4月も終わりですね)
いよいよ明日からゴールデンウィークに突入、連休明けには5月ですね。
小さな鈴状の花が上に向かって咲き誇り、躍動感があります。
なんだかうきうきしてきますね。
ちょっと早い「こどもの日」
涼しげに生けられている八重桜とツツジは、学校の敷地内に咲いているものです。
淡いピンクの大きな花びらがあたたかい春の陽気を引き立てています。
「子どもの日」のマスコットたちも、一足早いゴールデンウィークを演出してくれています。
プレ給食
1年のプレ給食を紹介します。配膳されるのをわくわくしながら待っていました。
美味しくいただきました☆
13日からは、本格的に給食が始まります☆楽しみですね。
廊下の華(4月編)
ボランティアグループ「花の和」の皆さんには、校舎内の廊下等を季節の花やオブジェで彩っていただいています。
ふと、足を止めて見入ると、心が和みます。
本当にいつもありがとうございます。
花だけでなく、台に敷くマットもサイズを合わせて作ってくださいました。 | |
このマットは着物の再利用とのことです。 | 本校の学校作業員さんも彩(いろどり)に参加しています。 |
卒業式・入学式の会場を彩った花は、いまだに元気で咲き誇っています。 | それは、このような日々の地道な取り組みのおかげなのです。 |
令和4年度入学式が行われました
4月6日水曜日、麗らかな春の陽気の中、134名の新入生を迎え、令和4年度の入学式が行われました。少し緊張しながらも、大きなランドセルを少し誇らしげに背負う姿が微笑ましかったです。
また、午前中は着任式、始業式がオンラインで行われました。子どもたちは、一学年ずつお兄さん、お姉さんになって、期待に胸を膨らませていました。
新年度になり、学校に子どもたちの明るい声が響き渡っています。令和4年度の二宮小学校のスタートです。健やかな子どもたちの成長のために、教職員一同、保護者や地域のみなさんと連携しながら、日々の教育活動を進めていきたいと思います。
☆写真は入学式前の様子です☆
🌸たくさんのお祝いのメッセージ、ありがとうございました🌸✨みなさんを気持ちよく迎えるために、教職員みんなで朝からお掃除✨
本日の神奈川新聞朝刊に「学校紹介」の記事が掲載されました。
本日1月27日(木)、神奈川新聞の「地域」の紙面(19ページの下の方)に、「わたしたちの学校 小学校 二宮編①」として、本校の紹介記事が掲載されました。
限られた紙面で本校の特徴を表すのは難しいことですが、「町の中心地に位置しながらも豊かな自然に囲まれた環境、地域の方々に大切に見守られ積み重ねてきた伝統」「コロナ禍においても知恵と工夫によってつないだ異学年同士の絆」「ガラスのうさぎ像に象徴される、二宮町の子どもならではの平和学習」など、少しでも伝われば幸いです。
湘南ベルマーレ巡回授業
6年生を対象に、「湘南ベルマーレ巡回授業」を行いました。
「たのしめてるか。」を合言葉に、みんなで協力し合い、ボールと仲良くなりました。
コーチの方々に楽しく教えていただき、笑顔あふれる授業となりました。
自転車乗り方教室
自転車乗り方教室を行いました。
2学年ずつに分かれて、正しい交通ルールや安全な歩き方、自転車の乗り方等について、学びました。神奈川県警察本部の交通総務課の方々に実演やお話をいただき、とてもわかりやすく教えていただきました。
修学旅行
6年生が、11月19日(金)・20日(土)の1泊2日で、栃木県日光方面へ修学旅行に出かけました。昨年度には行けなかった6年生の分も、存分に楽しんできました。
二宮駅から二宮小学校専用列車で、ゆったりと車内で過ごし、宇都宮駅から貸切バスで日光へ向かいました。バスガイドさんも驚くほどの絶好の天気の中、大迫力の華厳の滝や湯滝、竜頭の滝を見学し、自然の雄大さに歓声が上がっていました。ホテルに到着すると、おいしい夕食やお風呂、お土産を買ったり、部屋でおしゃべりしたり、それぞれに楽しく過ごしました。
2日目は、世界遺産の日光東照宮などを巡り、荘厳な陽明門では12本の柱のうち1本だけ文様が逆になっている「逆柱」を見つけ、あえて完璧な状態にしない意味を感じたり、薬師堂で「鳴き龍」の音に静かに感動したりしていました。
2日間、思う存分楽しみ、二宮駅に到着した時には、もう真っ暗でした。
小学校防火訪問
3年生を対象に、消防署の方々が「小学校防火訪問事業」として来てくださいました。消防車両と綱引き、水消火器取扱い体験、消防クイズなど、充実したプログラムで、子どもたちは消防署の方々と触れ合い、消防について関心を高めることができました。消防車両との綱引きは、子どもたちの勝利! 水消火器の使い方もばっちりでした。
演奏発表会(6年生)
昨日の音楽会では、今年度は密を避けるため、保護者の方の参観はできませんでした。
しかし、6年生にとっては、小学校生活最後の音楽会であり、また6年生はクラスごとの発表で、さほど密にならないとの判断で、特別にクラスごとに保護者対象の「演奏発表会」を行いました。1・2時間目を4つに分けて、各クラス入れ替え制で行いました。子どもたちは、この仲間で行う最後の演奏に、気持ちを込めて、心をひとつにして力を出し切りました。急なお知らせにもかかわらず、たくさんの保護者の方が、子どもたちの練習の成果を見に来てくださいました。ありがとうございました。
音楽会♪
11月10日(水)、校内音楽会を開催しました。
昨年度は実施できませんでしたが、今年度は、感染症対策として、「にのリンピック2021」と同じように2学年ずつ、体育館でお互いの演奏を聴き合いました。
<第1部>
2年生 合唱「九九の歌」
4年生 合唱・手話「この星に生まれて」、合奏「ルパン三世のテーマ」
<第2部>
1年生 合唱・手話「にじ」
6年1組 合奏「ドランゴンクエスト」
6年2組 合奏「オペラ座の怪人」
6年3組 合奏「パイレーツ・オブ・カリビアン」
6年4組 合奏「リベルタンゴ」
<第3部>
3年生 リコーダーアンサンブル「地平線」「2001年」
合唱・振り付け「さんぽ」
5年生 合唱「ハロー・シャイニング・ブルー」
合奏「八木節」
今日の音楽会の様子は、11月末からの個人懇談の待ち時間に、動画を見ていただく予定です。
3年生の校外学習(吾妻山)
3年生が理科で昆虫の観察をするために吾妻山に行きました。快晴で久し振りに暖かな日差しを浴びながら、気持ちよく山を登り、いい汗をかきました。
虫取り網を持ち、チョウなどの飛んでいる昆虫を夢中で追いかけたり、息をひそめて、止まっているテントウムシを捕まえたりする姿がありました。捕まえた虫は、いったん虫かごに入れて、じっくり眺めたりタブレット端末で撮影したりした後、再び放してあげました。
展望台には吾妻山に登ることを日課にしている方々が数人、一休みしながら遠方の景色を楽しんでいました。二宮町自慢の吾妻山、子どもたちも大好きです。